2015/11/20
10月24日から25日まで、栃木県宇都宮市で第36回日本レーザー医学会総会が行われました。今回、当院に月1回、内視鏡外来に来ていただいている独協医科大学の中村哲也教授が会長となり、主催されました。
先生が、今まで研究してこられた、胃癌の光線力学療法(PDT)の全国調査報告を初めとして、様々な分野でのレーザーの医療への応用が発表されていました。
会長招宴の集まりでは、レーザー治療に携わった、先輩方や後輩たちに久しぶりに会えて、大変嬉しかったです。後輩たちが、会の理事長や教授になっているのをみて、私もそんな年になったのだなと、実感いたしました。
懇親会では、地元で有名な餃子の出店も出て、名物に大いに盛り上がりました。