2011/10/31
10月29日、神戸ポートピアホテルで、NPO法人兵庫県腎友会設立40周年記念の感謝の会が開かれ、行って参りました。
当初、「金の切れ目が命の切れ目」と言われていた頃より設立され、この40年間は、まさに透析患者さんの戦いの歴史ではなかったかと思います。
森会長も、透析治療の中、医師会、技士会や行政と多方面に御活躍されており、災害対策についても、本当に腎友会の方々のために御尽力されていると感じております。
当日は衆議院議員さんや県議会、市議会の議員さんも多数出席されており、やはり医師会よりも患者会の方が、行政は動いてくれるなと感じました。
震災の時も、透析医会だけでは行政が動かなかったものの、患者会、難病連と一緒になると動いてくれるようで、医会と腎友会がこれからも一緒にタッグを組む必要があるのでは思います。
左が森会長です